Marchan Blog: 1月 2015

2015年1月29日木曜日

本日発売です！　
監修は平山廉先生です。
子供たちがワクワクしながら読む姿が目に浮かびます。イラストの大部分を担当させて頂きました。
よろしければ、ぜひ、ご覧ください。

白亜紀後期に生息した最大10.7mの植物食恐竜。
硬い鎧で敵から身を守っていた。

白亜紀前期に生息した1mの肉食恐竜。
最初に羽毛の痕跡が発見された恐竜として有名で、羽毛の色も分かっている。

ジュラ紀前期にアメリカで生息していた1.2mの植物食恐竜。　
小さめな体であり、２本のあしで軽快に走り回ることができた。
背中によろいを持つ恐竜の仲間では最も原始的。

三畳紀後期にアルゼンチンで生息していた1.5mの肉食恐竜。　
原始的な獣脚類で、1996年に発見されながら2011年にようやく正式な名前が付けられた。

白亜紀後期に生息した12mの植物食恐竜。
背中を装甲し身を守っていたとされる。

新第三紀に生息した2.5mの哺乳類。
奥の歯が、柱状のものを何本も束ねたような独特の形をしている。
何を食べていたのかまだはっきりとしていない。

古第三紀に生息した35cmの植物食哺乳類。
尾が長く、前後のあしの指が両方とも５本あった。

新第三紀に南アメリカで生息していた4mの哺乳類。
完璧に武装した巨大な哺乳類で、アルマジロと同じ祖先をもつグループに属している。

古第三紀にヨーロッパ、アジアで生息していた1.9mの雑食哺乳類。
ほおの部分が大きく出っ張っているのが特徴的。
嗅覚にすぐれ土の中の植物の茎などを探し食べていた。

三畳紀中期に中国で生息していた約3mのは虫類。
上部の口が左右に裂けているという非常に珍しい姿をしている。　

新年は新生代の哺乳類からスタートです。
古第三紀にアフリカで生息していた3mの哺乳類重脚類。
V字型の骨でできた大きな角が特徴的。
重脚類という現在は絶滅した哺乳類のグループに属している。