Marchan Blog: 3月 2016

2016年3月27日日曜日

　白亜紀後期に生息した3mの肉食恐竜。研究の結果から賢く耳が良かったことが分かっており，ティラノサウルス類が大型化した理由の一つとして注目されている。

今日はのんびり制作デーです。今，「耳のよかったティラノサウルスの祖先」を作成中です。恐竜・化石研究所の，白亜紀の陸の背景画像はコレです。ティラノ（親）は，「毛なし」で描いてます。ぜひ会場で大きな壁画をご覧ください！

石炭紀後期に生息していた10cmの節足動物（昆虫綱）。

３対６枚の翅を持っていた。翅の表現に苦労しました。

石炭紀後期に生息した約10cmの脊椎動物。
最近ヤツメナギの近縁とされた。

明日から開催の「恐竜・化石研究所」の内覧会に行ってきました。
とても面白い企画です！　
ティラノのうんちくんが「宝石」扱いです。
鉛筆細密画や巨大壁画もバッチリ展示していただいていました。
また行きます！

とても痛そうな化石が発見されたそうです。
それでも生きていたディロフォサウルスの生命力はすごいですね。
英文ですがこちらに詳しく書かれています。

ジュラ紀に生息した3mの植物食恐竜。
獣脚類としては珍しく植物食であった。

やはり，この子は寝姿がマッチしてますね。

モフモフ恐竜，幼体です。
この子ならペットにできそうかな？
鉛筆細密画も１０点を超えました。
これからも増やしていきたいです。