2014年10月23日木曜日

デイノケイルスの新復元画を制作

最大の謎とされていたデイノケイルスの新復元画を今回制作させて頂きました。
なかなかユニークな形体ですね!
北大プレスリリース


2014年10月20日月曜日

アンキサウルス Anchisaurus

ジュラ紀前期にアメリカで生息していた約2.4mの植物食恐竜。
原始的な竜脚形類で、アメリカで正式な名前が付けられた最初の恐竜の一つ。

2014年10月18日土曜日

Maaradactylus kellneri

先日発表された新種翼竜です。
名前は日本語で何とよむのかわかりませんので、とりあえず英語表記です。
白亜紀前期にブラジルで生息していた。
 アンハングエリダエとしては、最大級の頭蓋骨を持つ。


NHK札幌 北海道クローズアップ「恐竜大発掘」

むかわの恐竜発掘についての番組です。
私が制作した画像が数点使用されています。
こちらでは放送していなくて残念でしたが、ようやく見ることが出来ました。
今回の発見は日本の恐竜発掘の歴史に残るほどすごいことなのですね。
恐竜発掘最前線の現場の空気を感じることが出来るよい番組でした。



2014年10月15日水曜日

フクイサウルス  Fukuisaurus tetoriensis

白亜紀前期に日本で生息していた約5mの植物食恐竜。
他のイグアノドンの仲間と違い、あごを横に動かすことができた。

2014年10月13日月曜日

ゴンドワナティタン Gondwanatitan

白亜紀後期にブラジルで生息した約7mの植物食恐竜。
部分的な骨格して見つかっていない。
1998年に東京の恐竜シンポジウムで発表された。

2014年10月12日日曜日

シティパティ Citipati osmolskae

白亜紀後期にモンゴルで生息していた約2.7mの雑食恐竜。
以前はオビラプトルの骨と考えらていたが、現在は異なるものとされている。
巣の中で卵を温めている化石が発見されている。

2014年10月11日土曜日

ラキンタサウラ・ベネズエラエ  Laquintasaura venezuelae

ジュラ紀初期にベネズエラで生息していた約1mの植物食あるいは雑食恐竜。
小型犬サイズで群れを作っていたと思われる。

2014年10月10日金曜日

チアリンゴサウルス Chialingosaurus

ジュラ紀後期に中国で生息していた約4mの植物食恐竜。
この仲間の中では小ぶりである。

2014年10月8日水曜日

アウストロラプトル Austroraptor cabazai

白亜紀後期にアルゼンチンで生息していた約6mの肉食恐竜。
この種では最大で、手が短く顔が長い。

2014年10月5日日曜日

テスケロサウルス Thescelosaurus

白亜紀後期にアメリカ、カナダで生息していた約4mの植物食恐竜。
この仲間では最も大型で、上あごの先の方まで歯があった。

スピノサウルス・アエギュプティアクス Spinosaurus aegyptiacus

例の新スピノサウルスを少し修正しました。
スピノといえばこんな感じで定着していくのでしょうか?


2014年10月4日土曜日

プロケラトサウルス Proceratosaurus

ジュラ紀中期にイギリスで生息した約3mの肉食恐竜。
以前はケラトサウルスの祖先と考えられていた。
ティラノサウルス類の中で最も原始的な恐竜。

2014年10月1日水曜日

テノントサウルス Tenontosaurus

白亜紀前期にアメリカで生息していた約7~8mの植物食恐竜。
この種類では最も原始的。
長く幅の広い尾を持っており、背部は骨質の腱で硬化していた。