2014年11月19日水曜日

サカバンバスピス Sacabambaspis

オルドビズ紀にボリビアなどで生息していた25cmの無顎類翼甲類 
この時代を代表する魚類で、体の前半部は甲冑で覆われ、尾の先には小さなヒレがあった。

1 件のコメント:

  1. 最近ネットで有名になっているサカバンバスピス。体液にはホスコロメタンが含まれていたといわれています。かわいい見た目に反して、不便な点はたくさんあります。顎がなく、咀嚼ができません。そのため、口をあけっぱなしにして有機物を取り込んでいたといわれています。おもしろいですね。

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