ゴビヴェナトル・モンゴリエンシス Gobivenator mongoliensis

白亜紀後期に生息した1.6mの肉食恐竜。
派生的トロオドン類の中では最も完全な骨格。

モノロフォサウルス Monolophosaurus

ジュラ紀中期に生息した5~6mの肉食恐竜.
 メスへのアピールと思われる一枚の大きなトサカが特徴的。

むかわ町で発見された恐竜の復元画

昨日発表された「北海道むかわ町の約7200万年前（白亜紀末）の地層から見つかった恐竜の化石」について、「穂別産の恐竜の遺骸が流されている様子の復元画」を制作しました。

詳細はこちらです。

ダケントルルス Dacentrurus

ジュラ紀後期に生息した8mの植物食恐竜。
背中にある骨板はスパイク状に近く、後方からは長い鋭いトゲに なっていた。

スピノフォロサウルス Spinophorosaurus

ジュラ紀中期に生息した13mの植物食恐竜。　
尾の先に２対のトゲのついたコブがある。状態のよい全身骨格が発見された。

ディアブロケラトプス Diabloceratops

白亜紀後期に生息した６mの植物食恐竜。2010年に名前が付いた。
目の上とフリルの上の大きな２本の角が特徴。

ルゴプス Rugops

白亜紀後期に生息した6mの肉食恐竜。
シワのある頭骨が特徴的で、死んだ生き物を食べていたと思われる。

死肉なんていやな感じを受けますが、
うまく棲み分けながら、大切な掃除屋さんの役割を果たしていたと思うと、
何だか素晴らしい恐竜にも思えてくる…

テコドントサウルス Thecodontsaurus

 三畳紀後期に生息した1~2.5mの植物食恐竜。原始的な恐竜の一つ。

マシアカサウルスMasiakasaurus

白亜紀後期　1.8mの魚食恐竜。
反り返った下あごから曲がった前歯が突き出した奇妙な顔をしている。